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水族館


お奨め水族館

総合評価が高い水族館
  市立しものせき水族館 海響館 - 楽しいイルカショー、世界のふぐ、水槽の演出、つまらない水槽がほとんどありません。
  名古屋港水族館 - 大型ビジョン付き巨大プールでのショー、シャチの巨大水槽、クジラ/イルカ系資料、ペンギン、など。
  大分マリーンパレス水族館 うみたまご - 十分な規模と演出センスの良さ。
   
個別箇所で評価できる水族館
  南知多ビーチランド - 子供向けエンターテインメントならここが最強。
  しながわ水族館 - アシカショーのレベルに関しては全国トップレベル。
  海遊館 - ジンベエザメが泳ぐ巨大水槽はやっぱり素晴らしい。
  みさき公園 - イルカショーが素晴らしい。全体のテンポの良さが大事であることを思い知らされました。
  姫路市立水族館 - 安価な入場料 (大人200円、子供30円) で明確に “学ぶための水族館” というコンセプト。

 

行った事のある水族館の紹介

(入場料などの記載は当時の価格)

【関東】
   
葛西臨海水族館
  (2003年5月 - 撮ってきた写真)
中規模の水族館で、ちょっと覗いてみるのには向いていると思います。少し地味なんですが、ビデオ資料や説明員が充実しており、子供が自由研究などに利用するのに向いているようです。
(入場料700円)
   
サンシャイン国際水族館
  (2002年1月撮ってきた写真)
サンシャインビルの10F、11F にある水族館。ビル内ということで小規模かと思ってしまいますが、意外と充実している水族館で、アシカショーや水中餌付けショーなどもやっています。無駄に地味な魚を省略してしまってるのがいいのかも。目玉はマンボウですが、壁に頭をぶつけて傷だらけだったりします。他にラッコやペンギンもいます。定期的に内容が変わるイベントをやっているようです。
(入場料1600円)
   
よみうりランド
  (2009年3月撮ってきた写真)
遊園地内にアシカショーのアトラクションがあります。
(アシカショーのみは 300円。それ以外に入園料などが必要。)
   
しながわ水族館
  (2003年6月 - 撮ってきた写真)
残念ながら構造に無理あります。敷地狭すぎ。階段が急で危ない。ベビーカー抱えて昇るお母さんがいたり。イルカ・アシカのショーをやるプールも小さい。客席も狭くて混んでると全然見えない。空いてそうな平日でないとお勧めできないかも。
ただし!アシカショーのレベルは高かったです。国内トップクラス。
(入場料1100円)
   
エプソン品川アクアスタジアム
  (2006年2月 - 撮ってきた写真)
出張の帰り道に寄ってきました。平日は夜10時までやっています。さすがに空いてます。前回みかけなかった係員による水槽の説明がみられました。
イルカショーだけ見ましたが、やはりまだレベルは低いです。水中ショーの練習もやっていました。
  (2005年5月)
2005年4月に出来た都心型水族館。あまり規模は大きくありませんし、最近多いリニューアル水族館に比べるとあまり見所はありません。魚の数も少ないし。変わっているのは水槽周りに魚の説明プレートなし。パンフレットを見ろってことらしいです。その他にも、派手な天井の電飾といい一般の水族館とはちょっとコンセプトが違うのは明らか。併設のアトラクションなどと一緒に楽しむ場所なんでしょう。悪く言えば “なんちゃって水族館”。
それとできたばかりということで仕方ありませんが、アシカ/イルカショーは失敗ばかりでショーのレベルに達していません。その反面でイルカショーの公開練習は解説のアナウンス付きでなかなか面白いです。イルカショーのプールが大きいので泳ぐスピードが速いのも良いです。数年後を期待したい水族館。
そうそう、チケット販売機で小銭のお釣りはしゃがまないと取れないという、今時 UD 無視の信じ難い機械でした。
(入場料1800円)
   
横浜八景島シーパラダイス
  (2003年5月 - 撮ってきた写真)
遊園地などの施設と一緒になっているので、水族館だけの見学だと駐車場代(1000円) や入場料(2450円)はちょっと割高感があります。
ここのメインは海獣ショーと言えるでしょう。イルカの泳ぐスピードには圧巻。観る価値あり。設置された水槽が多方向から覗けるものが多いのは良いと思いました。
巨大スクリーンはイマイチ。球形の巨大スクリーンの全面に投影されるのかと思ったら前の方にしか投影されません。後方に座ると映写機が入っている箱が気になるので前の方に座りましょう。
(入場料2450円、他の遊戯施設とのセットや時間割引システムなどあり。)
   
新江ノ島水族館
  (2009年6月 - 撮ってきた写真)
2004年にリニューアルされた水族館。きれいでコンパクトにまとまっているが好印象。
目玉は、ダンサーとイルカのショーですが、それ以外のイルカショー、巨大水槽内にカメラを入れてのイベント等、出し物が多くて飽きさせません。
(入場料 2000円)
   
【中部】
   
マリンピア日本海
  (2009年5月 - 撮ってきた写真)
新潟市立水族館。中規模の水族館。イルカショーはありますが、アシカショーはありません。しかし海獣類は充実しています。ご当地ネタとして信濃川の魚のコーナーあり。
見た目が面白かったりきれいだったいるする水槽が多数目につきました。水槽の魚の説明はしっかりしてあります。手を抜いてない感じが好感を持てます。
建物はちょっと構造がごちゃごちゃしていてわかり難いです。あまり広くないので問題にはなりにくいですが。
(入場料 1500円)
   
越前松島水族館
  (2006年8月 - 撮ってきた写真)
ローカルな水族館。海岸に面した水族館で、子供が遊べるような施設は充実しています。遠くから訪ねるほどではありませんが、地元で子供を連れて行くなら、何度も行っていい水族館でしょう。
すぐ近くに東尋坊があります。
(入場料1400円、駐車場無料)
   
竹島水族館
  (2003年9月 - 撮ってきた写真)
ローカルな小規模水族館。規模は小さいですが明確にコンセプトが決めてあるようで、見た目に面白い魚ばかりであることや、子供の目の高さに合わせた水槽など、徹底していて好感が持てます。料金に対するコストパフォーマンスも悪くないです。
(入場料500円、駐車場無料)
   
南知多ビーチランド
  (2006年1月 - 撮ってきた写真)
子供向けエンターテインメントとしては最強の水族館。ふれあいカーニバル (イルカにタッチ、アザラシにタッチ、アシカにタッチ、ペンギンに餌やり)、アシカ&イルカショー、キングペンギンの散歩、イルカ水中ショー、がほぼ切れ目なく繰り返されます。どこに行こうかと迷う暇もありません。(広くないので歩き回らなくていいというメリットもあります。) それでいて満足度も高いです。
ただし、施設の多くが屋外なので冬はめちゃめちゃ寒いです。真夏も暑そう。春か秋をおすすめ。
この時期はちょうど改装中でしたが、本来ならばすぐそばに遊園地があります。
(入場料1500円、駐車場500円)
   
名古屋港水族館
  (2004年3月 - 撮ってきた写真)
2002年春に大幅な改修が行われイルカショーなどが行われるようになりました。
大型ディスプレイがあるのが特徴でショーの最中で水中の様子を映すのが面白いです。改修前の目玉だったのがペンギンで、こちらもかなりの数、種類がいて人気コーナーです。
水族館のすぐ側には、ポートビル、海洋博物館、南極観測船ふじ、などの観光施設があります。(名古屋港のホームページ)
(入場料2000円、その他の施設との共通チケットもあり。駐車場600円)
   
アクア・トト 岐阜県世界淡水魚園水族館
  (2007年7月 - 撮ってきた写真)
東海北陸自動車道の川島PA からも入ることができる水族館。
淡水魚だけに限定したらちょっと地味ではという懸念がありましたが、確かに前半分の岐阜の魚とか紹介されても退屈この上なし。ところが途中のメコン川、コンガ川、アマゾン川になると俄然面白くなりました。でも半分のそれがあるので、わざわざ遠くから観にいくほどではないです。通り道ならあり。
それよりもここは、一緒にある自然公園部が凄いです。これほどの緑と水の公園は素晴らしい。
(入場料1400円、駐車場無料。)
   
二見シーパラダイス
  (2008年1月 - 撮ってきた写真)
パーキングエリアの敷地内にある水族館。
中規模水族館ですが、目玉はセイウチとアザラシ。目の前で重量級の獣がウロウロ動き回ります。他の水族館でもそれほど大きくないものはありましたが、600kg 級の例はあまりないように思います。
それから個別の水槽にテーマをつけて子供が喜ぶような方向性で一致しているのもいいと思います。
(入場料 1300円、駐車場2時間600 円、以降30分毎に100円)
   
鳥羽水族館
  (2003年12月 - 撮ってきた写真)
その知名度ほどの規模を感じないのは、海獣系の大型水槽が多くの面積を占めているせいでしょう。ここの大型海獣といえばジュゴンが有名ですが、アフリカンマナティの巨大さには唖然とします。その他、スナメリ、アシカ、アザラシ、ラッコ、イロワケイルカなど海獣系は充実。
建物の形体が一直線廊下タイプで、デパートか地下商店街みたいなのは面白いです。不満は閉館時間が信じ難いくらい早いこと。(季節別で4時30分か5時) その時間になるともう清掃が始まってるし、お土産の売店も閉まるし、商売する気あるの?と思ってしまいます。規模感に比べると入場料も高すぎるかも。
(入場料2400円、駐車場500円)
   
【関西】
   
海遊館
  (2006年8月 - 撮ってきた写真)
夏休みの日曜日、魚より人の方が多いんじゃないかと。
ジンベエザメはやっぱり素晴らしいです。
  (2002年8月)
国内最大級の水族館とのことですが、思ったほど規模は大きくない印象になるのは水槽の数自体は少なめで、サイズで勝負しているからでしょう。その建物中央にある巨大水槽はほんとにデカイです。目玉でもあるジンベエザメが他の小魚と一緒にゆったりと泳ぐ姿は感動的。水族館の在るべき姿は巨大水槽だと思わせるほど。何時間か眺めていても平気かも。他にも大量のイワシがグルグル回ってる水槽なんかはアートっぽかったです。まさに量よりも質で勝負している、大人の鑑賞に堪える水族館。
(入場料2000円)
   
みさき公園
  (2006年 - 撮ってきた写真)
元々はみさき公園水族館だったそうですが、イルカショーのみがみさき公園の動物園や遊具施設と一緒に残ったそうです。ということで全然期待していなかったのですが、そのイルカショーが素晴らしいです。ショーにとってテンポの良さがどれほど重要か再確認させられました。
車は駐車場に入れたんですけど、なんか海岸沿いの道に路駐がいっぱいだったような。
(入場料2000円、駐車場1200円、イルカショー遊具券300円分。)
   
須磨海浜水族館
  (2005年8月 - 撮ってきた写真)
近年の大型水族館の先駆けだったそうですが、確かに規模の大きさは全国トップレベル。ただし、その分施設も古いです。広すぎる上に建物が入り組んでいるので今自分がどこにいるのかも分かりにくいです。それからイルカショーは客席へ水を飛ばすのは子供達に大ウケしてましたが、基本的に芸のレベルが低かったのは残念。プールの深さが浅いとジャンプが低いので芸の幅が広がらないのかも。これだけの規模があるのだからイルカショーが凄ければ国内有数の水族館になると思うのですが。
規模が大きいので、地元の人が年間パスポート(3000円) を購入して時々遊びに行くには良いかと思います。
(入場料1300円、駐車場最初の1時間400円以後1時間200円)
   
姫路市立水族館
  (2005年8月 - 撮ってきた写真)
姫路市内の小高い丘の上にあるほんとに小さな水族館。でも、ここの入場料 (大人200円子供30円) の10倍支払う水族館がたくさんありますが、10倍の内容があるところは絶対ありません。イルカショーやアシカショーがないことを除くと、他の水族館よりちょっと狭いというだけです。水槽の説明も非常に良いです。また、ブラックバスの放流問題、鳥の糞害のような社会問題に対して、子供に目を向けさせる意図が多く見当たります。 “学ぶための施設” というコンセプトの水族館で、その明確さに非常に好感が持てます。
(入場料 200円、駐車場200円)
   
【中国・四国】
   
しまね海洋館AQUAS
  (2003年8月 - 撮ってきた写真)
中四国最大級という触れ込みで 2000年4月に開業した水族館。
良いのは、駐車場が無料なことと、従業員の教育がちゃんとしてること。交通整理のおじさんも愛想がいいです。残念なのが、ショーのレベルが低いこと。他の水族館の真ん中くらいのショー内容が、ここではクライマックスだったりします。それでも子供は大喜びしてはくれますが……。“島根の海” というのもコンセプトのひとつらしいですが、他県から訪ねてきた場合、あまり魅力的なテーマとは言えません。
(入場料1500円、駐車場無料)
   
宮島水族館
  (2004年8月 - 撮ってきた写真)
日本三景のひとつ、安芸の宮島、厳島神社の側にある水族館。
それほど大きな水族館ではありませんが、スナメリやイロワケイルカ、アシカショーといった見所は押さえてあります。とはいえ、わざわざフェリーに乗ってこの水族館だけを訪れるほどではないです。宮島観光のひとつとしてならありかと。それにしても、パンフレットに館内マップが載ってないのはいかがなものか?
(入場料1050円)
   
市立しものせき水族館 海響館
  (2003年8月 - 撮ってきた写真)
1999年9月の台風による高潮で水没し壊滅的な打撃をうけ、2001年4月に移転してリニューアルした水族館。
他の水族館でそれぞれメインになりそうな、イルカ、アシカ、ゴマフアザラシ、スナメリ、マンボウ、ペンギンなど、ほぼ全てがソツなく揃っています。(僕が行った時はクリオネもいました。) それらに加えてこの水族館の独自色としての世界中の多種多様なフグは (意外にも) 観る価値あります。他、移動のエスカレーター中での映像による演出、岩の間から覗き込む水槽、(ちゃちいけれど) 子供を喜ばすレーザーショー、レストランから見える水槽でイルカが泳いでいるなど、随所に工夫がみられます。そして、メインといえるイルカショーは、7匹の元気なイルカが客席に水を撒き散らすのが前提。プール際はびしょ濡れの子供達が大騒ぎの大盛り上がり。誰でもプール側まできてイルカを直接触ることが認められているなど、楽しませるパフォーマンスという点では国内トップクラスかも。アシカショーの方は、芸自体のクオリティがイマイチなのが残念ですが演出に頑張っているなどで好感が持てます。特に子供がいるなら、イルカショー目当てで訪れていいお勧めの水族館です。駐車場は公式にはないことになってますが、実際は水族館の目の前にあります。(700円)
(入場料1800円)
   
屋島水族館
  (2004年12月 - 撮ってきた写真)
香川県の標高300mの山の上にある水族館。
近年の水族館リニューアルブームの中では施設の古さが気になります。規模もかなり小さいですし。ところが、小芝居形式のアシカショーはなかなか練ってあり楽しいショーに仕上がっています。単純な面白さではトップレベル。
瀬戸内海国立公園「屋島」のひとつの施設で、駐車場は無料ですが山に登る有料道路が610円(往復)でした。 山のふもとからロープウェイもあるようです。
(入場料1200円)
   
【九州】]
   
マリンワールド海の中道
  (2005年8月 - 撮ってきた写真)
志賀島で有名な海ノ中道にある水族館。
いわゆる最近の水族館のスタイルで、水槽の形、並び方など、とてもおしゃれ。特に良いのは巨大水槽。観ているだけで和みますが、ダイバーが水中カメラを持って泳いで解説してくれるコーナーがあります。レストランはイルカの水槽の傍にあり、泳いでいるのを見ながら食事可能。ここのイルカは仲がいいみたいで4匹一緒に泳いでいるのを良く見ました。
イルカショーは最初に飛んだジャンプの高さにはびっくり。立ち泳ぎで水上に出る高さも高く、全体的にパワフルです。ところがしショーの時間自体は短くてがっかり。ただし別に用意されている屋外プールでイルカの食事をそばで見る事が出来ます。
(入場料2100円)
   
大分マリーンパレス水族館 うみたまご
  (2004年8月 - 撮ってきた写真)
ニホンザルの生息で有名な高崎山の麓にある水族館。2004年4月にリニューアルしました。
このところの新しい水族館に共通して言えるのは演出がうまくなっていること。熱帯魚のエリアはほんとにきれいな分類がしてありますし、イルカ、トド、アザラシなどの水槽は全て、水中からと水上からの両方から見ることが出来ます。子供向けを重視しているようで、触れる水槽もたくさん用意してありますし、魚の形の遊具もたくさんあります。随分昔からやっている、電気ウナギの放電実験もちゃんと残っています。
(入場料1890円、駐車場400円)

 


 

黒潮コメッコ (第2弾) (入手したフィギュアの写真)
  グリコの 「黒潮コメッコ」 に付属フィギュア。
製作はあの海洋堂

 


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